【NEW】2眼になったソニーの新スマホを解説します（Xperia 5 V）

5シリーズのいいところは1シリーズの廉価版ってのもあってキャリア版ではキャンペーン対象機種になりやすいので年賀セールがまじで狙い目

ざっと見たところコメ欄の半数は値段、次いで望遠（三眼）廃止、そしてOSとデザイン、残りが発熱や安定性、サイズを理由に否定的な意見
値段に関してはSONYはそもそも数を追わない戦略の時点で他社と比較して安くするのは無理だし、今更事業を傾けてまで薄利多売を仕掛けるつもりもない
そして1Vが売れている時点で間違ってはない
二眼化二関しては単純にバッテリー容量を維持しつつスピーカー容積を増やしながら大型化したメインセンサーに刷新しながなら望遠やペリスコープを搭載するスペースはなく、かつ望遠自体の画質面での評価も高くないので1Vとの差別化もあってのこと
要するに望遠を使いたければ1Vを買えばいい
そもそもポートレートには3倍を超える倍率はやや使いにくく、劣化のない2倍はいい判断だし、48MPクロップ12MPはiPhoneで実績がある手段
望遠側はデジタルズームが出来ても超広角側は簡単にはいなないのだから残すとしたら当然超広角
クリエイター向けとしても風景とポートレートならばこのレンズの組み合わせでほぼ問題はない
OSに関してはサポートが長いに越したことはないがそれもコストがかかるのであって、そもそも現代の2年返却or3年ローンのトレンドはユーザーの使用期間の調査からも妥当な期間であって、その期間で買い替える多数のユーザーにはOSサポート期間の短さは問題にならない
デザインに関してはiPhoneもGalaxyももはや目新しさは皆無、極まった大画面化と故にディスプレイ側での差別化はインカメラ配置しかなく、背面のカメラは差別化にはなれどバンプはデメリットでもある
そもそもシリーズを長く使い続けるのに必要なのは所有感を満たすブランドらしさであって劇的な変化は必ずしも必要ではない
発熱に関してはほぼSoCの問題で、過去シリーズにおいてそうであったように、やはりコストや重量増を度外視してベイパーチャンバー採用などはSONYには不利な選択
少なくとも1Vの安定性を見るに8gen2と面積を増やしたグラファイトシートの熱対策はベターであり、それがそのまま採用される5Vに重量以外の懸念はない

正直このチャンネルのユーザー層は情報ではなくはるか目当ての低所得層なのか？と疑ってしまう程に値段の批判が多かった
デジタル系のチャンネルなのに指摘が的外れなのもその疑いを強くする
そこまで言うならせめて今使っている端末とその理由でも合わせて書いてほしいものだ

zenfone10が10万辺りからだから15万とか言われたらちょっと高いなぁーと思ってしまう…

XPERIA 5 III使ってますがSIMフリーで11.5万円だったので、フラッグシップとミドルを繋ぐのにはギリギリだと思います。12万は超えられないと思います。
後はバッテリー持ちですね。全然持たないので買った直後からモバイルバッテリーは必須でした。

XPERIAは多方面にまんべんなく高性能を散りばめてるので、どこか1つ妥協するだけで意外と他社のミドルレンジでカバーできるってのが難点ですね。。。
クリエイターでなければ音質かカメラ、どちらが妥協するだけでもっと安い他社買えちゃいます。。。

xperiaにはデザインを頑張ってもらいたい
平凡すぎて一般スマホ感しかない

SONYはいい加減サポート期間を増やしてください！！大勢のユーザーが望んでいます。

縦長が嫌いでaceを未だに使用中
ace3はスペック下がるし、そろそろコンパクトで性能の良い機体を出して欲しい…

カメラ性能はそこそこでいいからその分他に注力するか値段を下げたものを出してくれないかな

SoCの余剰スペックって快適さにもつながるから、機能削減したハイエンドがあってもいいと思う。もしかしたらかつてのZ3Cのように当たり機種になるんじゃないかと期待してる。

バージョンアップが2回なのでPixel 8 Proが良さそう