フランク ヴァイオリンソナタ 全楽章 César Franck Violin Sonata ヤルダニ・ トレス・マイアニ (ヴァイオリン) 近藤由貴 (ピアノ)

フランスも暑い日々だと思いますが、異国の地でフランス人と息ぴったりのコンサート、素晴らしいです😌💖
私も、更年期に負けずに練習します!!

フランク ヴァイオリンソナタは初めて聴きました。ピアノとバイオリンが掛け合いのようにメロディーを紡いでいくのが快いです。情熱的な第２楽章には聞きほれてしまいました。情熱的でありながら穏やかで。。。感じるところが沢山ありすぎます。由貴さんのピアノの響きが色々な表情を聴かせるのもとても素敵です。ありがとうございます。

美しく魅惑的なパフォーマンス….Performance belle et envoûtante

ブラボー！！👏👏👏凄い大曲、初めて聴く曲でしたが、２，３，４楽章とインパクトのある曲で、華やかなエンディングへと聴き入りました🤩❤
バイオリン、ピアノとも素晴らしい演奏ととても響きの良い会場で、録音状態も素晴らしく、二人だけの演奏で、これほどの迫力を感じるとは驚きです。
素晴らしい演奏を届けていただき、有難うございました🥰

フランスでの息の合ったリサイタルをフルでアップ頂き有難うございます。会場に居合わせているようで嬉しいです。😄

お互いの楽器が主張しているのに、喧嘩してないことに気が付きました。単なる伴奏でなく、相互で引き立て合う、そういう楽曲なんだろうけど、お互いの技量が素敵なハーモニーになってて、ブラボ〜🎉

フランクを弾かれるとすれば、「前奏曲、コラールとフーガ」辺りかと思っていましたが、海外収録のバイオリンソナタとは！
美しく流れる中にも、各テーマが頻繁に繰り返され、掛け合いも巧みな中、近代フランスらしい和声変化の色彩感も盛り込まれ、しかも両演奏者に高難度の技術を要求しますが、さすが難所もほころびなく見事にクリアー。
第2楽章後半の嵐のごとき盛り上がりが素晴らしく、途中にも関わらず思わず拍手が沸き起こったのは、でも納得してしまう熱演でした。
バイオリニストの方も熱っぽい演奏が信条なのか、終楽章のカノンやクライマックスなどでのエネルギッシュな表現が魅力で、演奏がより情熱的な感じになりました。