【バイオリン上達する子供と上達しない子供】上達する子供にはこれがある!
2023年6月29日
私はクラシックギターを弾いていますが、なかなか上達していません。これについては、自分に原因があるので、納得しています。
かな先生の話される内容は、本当に納得がいき、あぁ、そうだなといつも思います。心にしみます。楽器を演奏しているすべての人に参考となる内容ではないでしょうか。
私も、習慣化して(笑)、精進して参りたいと思います!
動画アップ、本当に大変かと思いますが楽しみにしています❤
私の生徒さんでも、最初すっっごくキラキラ星に時間がかかった中学生の子がいて、反抗期だしイヤになってやめちゃうかな?と心配しましたが、3ヶ月くらい経ったらどんどん上手くなりました。どう上達するかは、本当に予想できません。
私は音大に進まず、プロにもなれませんでしたが、
辞めたいと思った事は一度もなく、気が付いたら半世紀続く生涯の趣味になりました。
せっかくの貴重な才能をどぶに捨てて音楽とは無縁の暮らしをする人達より、
その方がよっぽど幸せですし、楽器も喜んでいるはずです。
ぬこ動画ならともかく。
大人向けの話題期待。
しかしながら、何の世界でも、子どものうちから食い付くか食い付かないかで、向き不向きが分かると思います。
私は小学2年生からベタベタ自己流筆塗りながらプラカラー(当時は油性のみ)使ってました。
小3の頃は自己流ながら田宮のww2ドイツ軍車両に汚しも入れてて、転校する前の学校の担任先生が訪ねて来られた時(高校生がチャリ通する程度の郊外へ引っ越した。)、車のプラモをおみやげに持って来て下さったなんて事もありました。
その先生の愛車スバルR2(ジブリのおもひでポロポロで相手役の農村青年の愛車)は、子ども心に排気音がちゃちいなあと感じてました。
中学の科学クラブ(部活では無い、選択授業クラブ)では、模型雑誌に掲載されていたバルサ材で作るハンドランチグライダー(手投げ飛行機)の図面を先生に見せて、材料は学校に買わせてクラブ時間に作り、校庭で飛ばして遊んだ事を思いだします。
夏休みの自由研究で、教育テレビで紹介されてた、銅板の電気銀メッキは条件が悪かったのか、真っ黒に酸化してしまいましたが、失敗の原因を検証する事に意味があるとの事で、県のなんかの賞をもらった気がします。
小学生の時、あれだけ好きだったかぶとむし(毎朝早起きして、ひと夏に30匹は採ってた。)は、なぜか中学になるとピッタリ興味が無くなったのは不思議です。
中学は技術の時間が楽しみで学校に通っていた様なモノです。
技術の通知表は5以外取った事が無かったので、一度だけ木工作品の評価がAダッシュだった時は、先生に食い下がった事を思いだします。
今にして思えば、めんどくさい生徒だったなあ。
その頃担当先生に取り寄せて頂いた自転車整備用の専用特殊工具は、約半世紀後の現在でも自宅で使ってます。
(良質な手工具は一生使えます。)
しかしながら、好きな事を仕事にしてはいけないとは、まさにその通りだと、世に出て思い知らされました。
技術力で生きる者はそこで満足してしまいがちですが(常に強烈に納期に追われ続けるし。)、もっとお金への執着心を持つべきだったなあと深く反省してます。
資本主義社会では、どうやってもお金の力には敵わないのです。
お金があれば、本当に好きな事を自分がやりたい様に趣味でやる事だって出来るのです。
我々が生きてるのは生存競争社会なので、音楽家にも同じ事が言えるんじゃあないですかね。
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先日初めての発表会に立ってきました!
かな先生の演奏を参考に愛の挨拶を演奏し
緊張で一部間違えましたが、なんとか通し切りました!
習慣化、楽しむ、そして結果を発表する
大人になってもこんなことがあるんですね!
来年の発表会では失敗しないように
また1年練習していきたいと思います!
アマオケも、楽しんだり高めあったりとかではなく、萎縮しに行っているみたいなケースもあって、環境で潰れていくことは多いなと感じます。
親が子供にしてあげられることは「環境を整えること」と「成功体験を積ませてあげること」かと。
未就学児OKの演奏会には特に頑張って出かけるようにしています。
市民オケとかでも、親子室を確認して(半ば開けてもらって!)出掛けています。
という訳で、積極的にきらきら星弾いていて、
見知らぬ人に会っても「ばいおりんやってるんだよー!」→「すごーい!」っていうルーティーンで日常的にアクティブです(笑)。
その成果もあり今月、そんなにレベルは高くないものの音楽高校の成績で最高評価を頂けました☺️コンクール歴も残せるように頑張ります!!
色々な曲、色々な演奏家の演奏を聴くけとで、こんな曲をこんな風に弾けるようになりたいなと思う、憧れのような感覚もモチベーションを保つのには大切な要素かもしれませんね。その意味では、リアルのえんそうかいは勿論のこと、好きなときに繰り返し聴ける録音やYou Tube等も無意味ではないはずです。自分の体験としては、LPレコードで繰り返し聴いたグリュミオーのバッハやモーツァルトが音楽の原点だったようにおもいます。
アップライトピアノよりもグランドピアノの方がいいっていますが、
置ける場所や音的な問題、購入のお金など本人の問題以外にもいろいろありますね。
先週、生の演奏会に久しぶりに行ったら、バイオリンとピアノだけなのに、大ホール全体が楽器になっている響に感動しました。レッスンに行ったときにバイオリンの上達には生の演奏聞くのが大事と先生に熱く語ってしまい、帰りながら、先生に偉そうなことを言ってしまったと恥ずかしくなってしまいましたが💦 中々上手くなった感が、感じられない日々ですが、バイオリンを背負っていると時々、声をかけられて大人になってから始めるなんて素敵と言われ、真に受けて励みにしています。 練習の習慣化、お子さんの場合、褒めるのも一つの方法かと思います。いやいやでも練習始めたら、いつも練習して偉いね、とか、していない時でも、○○ちゃんいつも練習してるから、大分上手くなったね、とか言いまくる。子どもって、褒められるの大好きなので。
で、積極的に歌舞伎を観に行ったり、長唄の演奏会を聴きに行き、耳で勉強したり、NHKの古典芸能関連番組を見、
午前中はお三味線の自習を1時間半から2時間弱、昼食後はピアノを時々休憩しながら、
その休憩時間も含めて毎日4~5時間練習していますが、それでも一向に上達しません。
この場合、練習の仕方に問題があるのでしょうか?