【ひとりコント】プロオーケストラのオーディションてこんな感じ！

成程ですね、よく分かりました.。　ベルリン・フィルの　女性コンサートマスターが試用期間で不合格になりましたね、3年ぐらいだったんじゃないですかね。さらにフルート主席も不合格になりましたね、年数が経ってたので合格かと思っていましたが厳しいですね。

こうやって改めて聞くと、プロオケマンの凄さがわかりますね
ただでさえ上手い人達が集まってオーディション受けてるのに
その中でトップになり、さらに試用まであるとは恐ろしい世界

私は聴くだけの音楽愛好家ですがウィーンに今旅行で来ており、数日前にウィーンフィルの演奏会を前から2列目、2ndバイオリンの前でステージを見上げながら、指揮者そっちのけでみんなの顔を見ながら聴いてきたので、「オーディションも超難関であろうプロオケを聴いた」ということで様子をシェアさせてください（的外れな内容だったらすみません）。コンマスが指揮者（ネルソンス）に負けない派手なアクションも含めものすごく周囲を引っ張っている（彼の音がオケの輪郭としてくっきり聞こえるような感じ）のは当然だろうなと思いながら、２列目以降に注目するとかなり地味に抑制気味な雰囲気（トゥッテイ要員ということ？）。ところが2ndは中盤で綺麗に鳴らす女性陣と対照的に後方のおじさん軍団数人が凄い勢いで鳴らしまくり（方向的に聞こえやすかったからという可能性はあるが、いや、そんなものじゃなかったと思う）、まるで「こっちの音も聴け」とでもいわんばかりの、コンマスや1stと対抗戦か？などと思ってしまうようなバチバチに聞こえ、正直驚きました。全体のハーモニーは素晴らしく、常に美しい中で、自分は近すぎて各団員の個性がデフォルメされて聞こえてしまっただけなのかもしれず、ロックなショスタコ、ドボルザークの夜だった、と頭がくらくらするような演奏会でした。翌日に違うホールで別の曲（マーラー５番）を今度は最後列で聴きましたが、どこまで鳴らしてもバランスの取れた美しい演奏でした。そしてコンサート後に地味な格好をした演奏者たちがバイオリンやその他の楽器を背負って街中に一人一人と歩いて消えていくのを見守りながら、ああこの人たちも生活があって、地下鉄やトラムで「通勤」しながら最高峰の演奏しているんだなぁ、と一人感慨にふけってしまいました。長文失礼しました！

バックに流れる音楽が適切過ぎて(笑)

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動画作って成仏させます👼👼👼

凄い世界だ…そして相変わらず演奏が素晴らしい❤

ベルリン・フィルの第1コンマスがカラヤン〜アバド〜ラトル〜ペトレンコと、83年からずーっと日本人（安永先生、樫本さん）なのがいかに凄いことなのかわかる

とある地方オケの楽団員平均年収が200万円（実働　約100日）、と書いてありました。

これだけ選抜されて、年収200万円では厳しいですね。。

6ヶ月〜１年働いて
「正式団員!!」🎉

アッ…落ちるんかい(ﾟдﾟ)！

素晴らしい演奏と編集に感動して涙が出ました（嘘）。本当によかったです。