【ピアノのレッスン】優等生ほど、陥りやすい罠がある!

2023年4月17日

2023年4月8日 11:00
  Koji’s Creative Room
昨年の4月よりピアノ学習を始めた40代の大人初心者です。開始当初より継続してHaruna先生のチャンネルのピアノレッスンを視聴しています。
Haruna先生の講義は毎回「ピアノ学習」のための講義内容が充実していて有意義なのはもちろんのこと、今回の動画のように、どこか哲学的というか、人生論的な含蓄があるので感心させられます。(イタリア仕込み?)

これまでチャンネルの動画を視聴してきて特に印象に残っていることは、
「美しいピアノを奏でる人は運指も無駄がなく美しい。」
(すべての楽器において同意します。)
「近年のイタリアのクラシック音楽界は衰退傾向」
(素人なので「クラッシック音楽」は詳しくありませんが、将来的に「Love theme from the Godfather」や「Nella Fantasia」のような傑作を生みだせる人がいなくなってしまうとしたら、悲しいことですね。)
「Play for yourself」
(はい、正しく。Haruna先生のチャンネルを視聴し始めるきっかけになった言葉でもあります。自身の今後のピアノライフ、これに少し加えて、家族や身近な友人と慣れ親しんだ
音楽をピアノの音色で楽しめるような余暇を過ごせれば、それは理想かなと思います。)

Haruna先生の今後の益々のご活躍をお祈りしております。
私自身が生まれ育った横浜の地より。Ciao

2023年4月9日 07:02   いいね5件   返信1件
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  たきゆり
譜読みから教わる!確かに最初に間違って癖をつけてしまうものほど厄介なことはないということを実感しております!!
2023年4月9日 11:01   いいね3件   返信1件
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  たかたん
譜読みをレッスンでなんて、考えたこともありませんでした❗️
譜読みしてない曲を持っていくことなんてできないと頭から思っていました。
目からウロコです❗️
そういえば先生が練習できてなくても持ってきてくださいと仰ったことがありました。
こういうことだったのですね……
2023年4月9日 09:45   いいね3件   返信1件
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  ayutaro ISHIGAKI
いつも動画楽しみにしています!
3年ほど前からウン10年ぶりに独学再開しました。
狭い島に住んでいるので教室に通うのはいろいろな可能性を考えると臆してしまって……
譜読み&楽典のレッスンがあったら最高です!
だって、その辺りって一人でなかなか頑張りきれないところ。そこを中途半端にしてるから間違えたり暗譜できなかったりすることが多いのかなと思ってます。
でも何事も始めないことには始まらないし、やらないことにはやれるようになりませんから、地道に積み重ねていこうと思います。

日本滞在、満喫してくださいね❤
沖縄の離島より今後の配信も楽しみにお待ちしてます!

2023年4月8日 12:33   いいね3件   返信1件
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  キノコ 舞茸
譜読み…実は、ピアノでの意味があまりよくわかっていません。ブラスの時は、正直感覚的にやってました。譜面読みもいい加減で、3ヶ月ぐらい臨時記号スルーしてたことがあります。指揮やっててましたからスコアもパート譜も多少は読めたんですが、たまたま、あるピアノやってた女子部員が指揮やって。この三つのアクセントちゃんとやろうね、といったら、とたんに曲がビシッと決まってビックリしたことがあります。それを思い出しました。

ドレミファだけでなく、身体感覚だけでもなく、個々の部分の和声や構造、曲全体の構造を、知性でもしっかり理解しておきなさいね、というご指導と私は理解しました。

現在、独学です。帰国したら、どなたか先生の指導を受けるつもりです。

2023年4月8日 13:15   いいね1件   返信1件
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  ミニチュアダックス
大変ご無沙汰してます
2023年4月8日 11:06   いいね1件   返信0件
  中嶋きよみ
確かにガクンと難しくなり、諦めそうになります。
2023年4月16日 16:33   いいね0件   返信0件
  みず
すごくためになるお話でした!新しい曲は譜読みを終わらせておかないといけないと思っていつもバタバタ譜読みしてました😂そのせいか、トリルの入れ方だったり、音を間違えて覚えてしまってたりして、その修正にすごく時間がかかってました。今度から先生に譜読みの相談してみたいと思います。
2023年4月16日 11:45   いいね0件   返信0件
  Yasunari Ishii
うーん、子供の時はともかく、この年になって、レッスンも不定期で、月1回程度の頻度でその都度先生に連絡してアポイントを取る形にしてもらってるし、譜読みもできていない状態では先生に「失礼」だ、レッスンが無駄になる、という意識が強くなってしまっていますが、きっとそれは子供の頃の経験も影響していると思います。
子供のころは、レッスンは毎週というのが常識だったから、練習できていてもできていなくても、レッスンに行かざるを得ない。家にピアノがなくて練習しない子だった小学校低学年くらいの頃でも、レッスンで譜読みをするなんてなくて、「練習してないわね・・・。」という感じで、楽譜には、1日10回さらえと言って、1週間分の表を書かれて、そこに毎日やった回数を記入、あるいはさらったら〇を書き込むようなことをやらせられた記憶があります。練習してないから弾けない、弾けないから先生に怒られる、の繰り返しで、レッスンに行くのが苦痛だったと思います。つまり、ちゃんと弾けなければ、レッスンに行きたくない・・・行ってもおこられるだけ・・・という意識が培われてしまったのだろうと思うんです。
古い日記を読み返していたら、高校1年生の時の発表会の経験が書いてありました。ショパンのバラード3番に決まってやり始めたものの、2か月くらいたったころ、先生もこの曲は僕には難しすぎたと思ったようだと日記に書いています。3か月たって、苦労してやっと譜読みができて全部通して弾けるようになり、それでレッスンも半ば楽しみにして行ったところ、「なんたって雑なのよ!」とピシャッと言われてしまって、がっくりきたと書いています。
つまり、ちゃんと弾けなければ、練習してないわねと言われるだけ、譜読みができて弾けたら弾けたで、今度は雑だと言って怒られるだけ。
別の時には、「練習の仕方が悪いんじゃないの?」と言われたと書いていますが、だからといって、じゃあどうやって練習すればいいのか指導を受けた記憶はないんです。
結局、僕は特殊能力もないから、譜読みに時間がかかっていたし、先生としてもそれ以上時間をかける気もなかったようで、譜読みができてある程度弾けたら、「おまけね」と言って次の曲に進んでいたので、分析もなにもなく、音楽的な突っ込みというか、この曲はこういう風に美しいでしょ、といったような感性を育む指導などもなく、楽譜通りに正確に音を鳴らせばいいといった無美乾燥なレッスンしか記憶にありません。
譜読みを効率的にするための指導も受けたこともありませんので、いまだに譜読みは超遅いです。
だから、巷の先生たちに、こういう安易なレッスンの罠に陥らないでくださいと言いたいです。
2023年4月15日 16:57   いいね0件   返信0件