【あの件】クラシックは衰退業界?リアルな現状を14分で解説します【プロ解説】

2025年9月13日 11:56
  @ryojimuto4165
15年前は、夜のヤマハ音楽教室の個室は全室満員で、どこからも音楽が鳴り響いていたが、今は本当にガラガラ。もう貧乏でクラシックのためのバイオリン、ピアノを買えないンだと思う。こんなに貧乏な日本に誰がした。怒りしかない
2025年9月13日 14:36   いいね9件   返信1件
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  @shinobigusa
クラシックは「難しい」のではなく単純に面白くないのです。私は大好きですが多くの人はクラシックはいいけど退屈だ、と言う感じです。難しい、という言葉は上から目線と言うのか自分たちは特別だ、というおごりが感じられます。「面白くない」音楽、これがクラシックです。私は好きですが他の人には決してクラシックを奨めることはしません。押し付けは一番の間違ったやり方です。昔の人はこう言いました。「芸事では食えないぞ」と。芸事をやりたい人は大勢いても見てくれる人はいない、という意味です。頑張ってください。
2025年9月13日 13:22   いいね8件   返信1件
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  @violinstarters
この件については色々な立場・考え方があると思います。
だからこそ、この動画は「クラシック業界の現状を冷静に考えるきっかけ」にしたいと思っています。
感情的な批判や個人を攻撃する書き込みはご遠慮ください🙏
ぜひ「あなたの想い」や「未来に向けたアイディア」をお聞かせいただけたら嬉しいです!
(「若い方」の降臨もお待ちしております!)

⏱目次⏱
0:00 オープニング 〜 なぜこの動画を作ったか
2:12 物議を醸した3つの要素
8:21 オケ目線で考えてみる
10:03 「じゃあどうする?」未来への提案
13:32 まとめと私からのメッセージ

▼本日の要約(超圧縮)
言葉の表現は確かに強烈だったものの、これをきっかけにクラシック音楽業界の現状と未来について議論が生まれたのは良いことだと捉えています。
データで見ると「経済的衰退傾向」はあるが、一律に断じられるものではなく、むしろどう再生へつなげるかが大事。
今が、クラシック音楽をどう届けるか考えるチャンスなのかもしれません。

2025年9月11日 23:28   いいね7件   返信0件
  @dunsford3291
私は還暦を迎えてからバイオリンの響きに魅了され、クラシック音楽にハマりました😊
特に、かな先生の推しバイオリニストである高木凛々子さんのリサイタルに行って、その素晴らしい音楽に感動しました。
確かに若い頃は、クラシックなんか堅苦しくて眠くなるだけだなどと思っていました。
しかし、いざクラシックにはまってみると、現代のポップスにつながっているのでは?と思えるような曲もたくさんあることに気づきました。
若い人たちに「クラシックもなかなかイケてるじゃん」と思ってもらえれば良いきっかけになると思います。
2025年9月13日 13:04   いいね7件   返信1件
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  @semiconYKT
12:40 私はメーカーで開発職をしていますが、「良い物を作れば宣伝しなくとも売れる」と言っていた会社が何社かありました。潰れました。
クラシックも今や宣伝(マーケティング)がないと、良い物を求めてる人にすら届かないのでは?と思います。
2025年9月13日 13:54   いいね4件   返信1件
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  @eichan2009
何時も動画を楽しませていただいております。楽器などはまともに演奏できない私ですが、このチャンネルでクラシック音楽に触れさせていただいております。音楽はジャンルに問わず好きなので、「へーーっ」と感動しながら視聴させていただいております。本当に論理的で客観的な分析に感心しました。どの回を視聴しても本当に自頭の良い方だと思います。これからもクラシック業界を引っ張っていっていただきたいと願っています。
2025年9月13日 12:38   いいね4件   返信1件
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  @souko-hi5oz
論理的解説をありがとうございました。数字に基づいていることは非常に重要です。
業界が厳しいということを、内部目線でいうのか、外部目線で言うのか、というのは大事ですよね。
実際、演奏者の立場としては、オケのオーディションは、山ほど人が集まるわけですから、ホットですし、一番熱量のある世界だと思っています。
なぜこの言葉を選んだのか…目をひくからではないでしょうか。演奏者側からはとてもユーモアにとらえられません。思慮が浅かったとしか言えないと思っています。
かな先生のご意見はもっともですが、奏者や自分たちの事業への「敬意」があったらあんな言葉は出てこないと思うのです。
私は欧州の現場を見てきて、クラシックが崇高な芸術、という意見は反対です。そのような意識を日本人が持っておられたとしたら、確実に衰退です。もっと身近で、誰かが聞いたことのある旋律を、思い出させてくれる楽しめるものであると思います。
今回、議論になったことはある意味有意義だったと思っております。でも、やっぱり広告に出す際は、ちゃんと上の許可を取って、淡々と、自分たちの団体の演奏力向上に与してくれる人材を募集するという意味での広告がふさわしかったのではないかと思います。
ユーモアって割と危険なんですよね。自分はユーモアばっかりの人なんですが、必ずそこには敬意があります。リスペクトは、どんな業界でも大事ではないでしょうか。
多方面な分析をしていただきありがとうございました。大変ためになりました。
2025年9月13日 11:22   いいね3件   返信1件
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  @はこはこ-r9l
50代ですが子どもの頃と比べて、クラシックには格段にアクセスしやすくなりました。習い事はカジュアル化し、音源もすぐに手に入ります。

ただ人口減と多様化で、あらゆる業界でお客さんの奪い合い、縮小傾向は避けられないんじゃないでしょうか。

2025年9月13日 15:09   いいね2件   返信1件
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  @inunami
地方在住の40歳です。
私自身はここ数年でブラームスをきっかけにクラシックを聞くようになりました。
こちらでは年末に一度だけの第九の演奏会や、N響の公演でもかなり空席があるため
将来的に地方での演奏会は無くなるのではないかと感じてます。
単なる将来への危惧ですが、、、動画いつも見てます。
2025年9月13日 13:55   いいね2件   返信2件
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  @shuji5175
日本にはアニメ音楽やゲーム音楽などでオーケストラ音楽が使用されています。渡辺岳夫、横山菁児、玉木宏樹、池辺晋一郎、三枝成彰、宮川泰、羽田健太郎など音大で学んだ作曲家も多数います。青木望、すぎやまこういち、小林亜星、キダタローなど在野の作曲家の仕事も優れたものがあります。彼らの作った音楽をもっと紹介すべではないでしょうか。録音が済めば楽譜は倉庫にしまわれコンサートの機会もない劇伴音楽はたくさんあります。それがいまや日本が世界に誇るコンテンツなんですから、まだ鉱脈はあるとおもいます。
2025年9月13日 14:01   いいね2件   返信0件
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