上達しない人の思考・行動5選
2023年12月23日
かな先生がおっしゃる通り、基礎練すごく大事だと思います。少し違うのはギターはフレット楽器で音程取る練習は基本不要、基礎練を半分かけているギタリストは少ない(いないかも)です。
また、アメリカ🇺🇸では、ギターは基本、曲を弾いていて、その曲、あなたのレベルならこういう基礎練するべしという感じだそうです。
ヴァイオリンでは、欧米のレッスンでも、外国人の方は日本と同じように基礎練してるんでしょうか❓
ちなみに私は今回コンクールに出す曲に対して、こういうエチュードが役にたつだろうとシンプルエチュード弾いています。
それだけのお金を払って「元を取ろう」と考えない人の方が???です。
ありがとうございます絶対クソババァなんて思いません女神です
歌心がある人は海外留学の機会を貰えることが多い、と言うだけではないのでしょうか?
それを「海外に行ったら音が良くなる」と誤解してる、と言うことはないでしょうか?
その日にいくらあがいても出来なかった事が翌日にすんなり出来たというのは、未だにしょっちゅうあります。
筋トレの場合、休養を上手に入れる事が重要と言われますね。
一度破壊した筋繊維が修復される時に筋肉が大きくなるからです。
脳筋指導者に従って常に破壊しつづけると、一生取り返しの付かない事になってしまいます。
重労働で早く体を壊すのは、体を修復する前に更なる負荷が掛かるからです。
脳内に新たな神経回路を作り込むにも休養は必要ですが、生楽器の場合、何と言っても恐ろしいのは腱鞘炎です。
私の掛かり付け医も時々、高齢者の腱鞘炎手術で席を外してるらしいですが、手術は、程度の差こそあれ、何らかの後遺症が残るモノなので、メリットとデメリットを天秤に掛けて最終判断しないといけないと、別の大きな病院で腹の手術同意書にサインする時、医者から説明されました。
ということはざらにあります。
楽器も同じで、一晩寝てる間に成長する人もいるのでしょう。
ただ、「一般論として」コメ主様の方法が正解とは限りません。
プロやセミプロレベルの人は「3日練習しないとばれる」らしいです。
できないところを我武者羅にやらないで、一晩待った方が良い場合もあるでしょうけれど
それでも毎日ないかしら練習は続けるべきだ、と言うところではないのでしょうか?
音程やボウイングを先生に言われたとおりにやるだけでも娘も私もヘトヘトです。
でも、かな先生のお言葉で音階をこれからもしっかりやっていこうと思いました!
そう言えば、あまり曲の方が仕上がってなくても先生は怒らずによく頑張ってきたね、と娘を褒めてくださることが何度かありました。モチベーションを下げないように言ってくださってるのかと思っていましたが、音階を頑張ってることをわかってくださってたのかもと思います。
中学の頃フォークギターの調弦すらできず、1時間かかって結局音が合わず
くたびれて練習をやめた日が多かった。
こういう人はいくら「普通の楽器の」練習をしても成長しないと思う。
また、かな先生は握力が35kgある。筋力がないひともうまくならないのでは?
逆に私は50㎏あったのにギターコードが上手く抑えられなかった(音がビビる)し
ピックの空振りだの小指が当たってしまうということも治らなかった。
右手がアルペジオのときも間違ってばかりだった。
パソコンのキーボードの打ち間違いも多い。基礎からやったのに、そうでない人間に
タイプミスの少なさと速度で抜かれてる。
私の場合は大人になって発達障害が発覚した。であればちょっとしたミスがなくなることは
ほとんど期待できない。ADHD(注意欠陥・多動性症候群)の自覚がある。
発達障害の人間も上達しそうにない。
その発達障害だが、学校の先生の感覚では10人に1人は障害持ちが疑われてる。
編集追記
スキップができない(リズムが取れない)子供がいる、という話も聞いた事がある。
子供用のバイオリンは大人には小さすぎると思いますが、背が高いとか手足が長い人は
大人用のバイオリンでも小さすぎて最適な腕の角度が取れないとか、あるのでしょうか?
逆に背が低い(腕が短い、手が小さい)人?
また、体が硬い(肩の可動域が狭い)とか、肩こりが酷いとかで、演奏姿勢を続けるのが
大変な人とか、ありえるのでしょうか?
猫背の人、下半身がしっかりしてない人も、演奏姿勢の維持に難儀しそうにも思えます。
私のギターの場合指の関節がごっつくて、Fのコードのように全弦抑えると強く抑えられない
弦が出てきた、という理由もあったような気もします。
あと、子供のころから体は無茶苦茶硬いです。
中学と言うと、詰襟の学生服で肩こりになった時期でもありました。
昔の人は石の上にも3年と言いましたが、健常者なら同じ事を3年続けて何の進歩も無い事はあり得ないです。
そこまで学習能力が無いと、生物としての生存能力に支障が出るからです。
もしくは質問者に何らかの障害が有られるなら、その先生はそこに付け込んで、安定収入原として囲い込んでるか。
(音叉に比べて弦の音が高いか低いかが分からない)
他にも左手でコードを押さられないとか、右手はピック持って空振り、
小指が弦に当たる、アルペジオもミス連発でした。
大人になって発達障害と分かりました。
「どうせ自分なんて…どうせ、どうせ」という思いよりは、現在の「リアル下手な自分」と向き合う。
それが出来るかどうか?の違いのように思います。
結構ツライですよね、ダメな自分と向き合う姿って。
鏡を見て「私ってブス!!!(他人から見たら全然ブスじゃない)」みたいな感じで。
自己否定ばかりで練習すると、音程は合ってるのに音が硬くなるような気がします。
メイクと同じで、土台(ベースと日々のお手入れ)が出来ればOK♪位の緩さも必要な気がします。
音をただ弾くのではなく、「音楽を奏でる」でしょうか。
自慢なんてとてもできない、というのは「いい意味の自己肯定感の低さ」です。
日本ハム新庄監督の名言「過去の自分に勝てるんだったら誰に負けてもいい」
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自己肯定感が高い10代の生徒さん、います(笑)音階を弾いてもらった後「今、こことここが低かったよ」と言っても「え?合ってたよ」といつも自分が正しいと思い込んでる(笑)たまに合ってる合ってないで喧嘩になるので、最近は録音して聞かせ始めました。そしたら「何これ?こんなに酷いの私?」と認めるようになりました。録音は嘘つかないから助かります(笑)
歌心が無ければ、どれだけ練習しても上達しません。
なぜなら、ピッチやリズムは歌う為の手段であって、目的では無いからです。
しかも、趣味人は自分が興味の無い曲に一切関わる必要は無いのです。
管楽器でも珠に全ての音にタンギングを掛けて、幼児の演奏の様に聞こえる人かいます。
基本に囚われすぎて、曲になってない、すなわち自分で考える事が出来ないからです。
曲は音符の羅列というのは、初心者を萎縮させない為の比喩表現でしょうが、私は逆効果な気がします。
それに、別の方のコメにもありましたが、プロになりたい人はYouTube動画など見てないですね。
それが後の人生にどう影響するかは別にして。
私はYouTubeは玉石混淆ではあるものの、歴史、科学技術、宇宙、自然、軍事外交、文化など、教科書には載らない貴重な情報の宝庫で、色んな立場や色んな経歴の視聴者の色んな意見が見れるし、自分の見識を深めてくれる手段と感じてますけどね。
それぞれ単に個別の事象と捉えるだけでなく、この世全てという視点から関連付けて考えると、未知のジャンルに対する推察力を鍛える事だって出来ます。
身にしみて感じますね😂
基礎練習は楽しくない感じはしますが、それをしたおかげで、音階がなめらかに弾けたりすると嬉しいですね!
最近、楽器を触る時間が減っていますが、楽器を持ったときは、アルペシオ、音階、簡単な練習曲を弾いています。
自分が好きな曲だけをを弾いてしまうと、ダラダラ弾いてしまい、上手く弾けないともやもやが残り、ストレスになります。
いつかYoutubeアップを夢見て、がんばろ(笑)
ちなみに楽器はクラシックギターです
私はバイオリンじゃないけど、学ぶところが多くて、メモ取りながら聞きました。
自己肯定感低い私ですけど、低いのは悪いことばっかりじゃないかも! と初めて思い、感動しました!
3つのバンドを掛け持ちしていたのですが、その内一つでベースをやる事になり、本当はEベースをやりたかったのですが、持ってる人がいないので、学校備品のウッドベース(コントラバス)を使わせてもらう事にしました。
(あと2つのバンドでは、生ギターボーカル)
うちの学校は音楽部活が無かったので、私専用楽器になりました。
たまたまおられた教育実習生2名に、チョークで記しつけたらと言われるましたが、2週間ほど毎日練習すると、記し無しでもまあまあ音程取れる様になりました。
ベースは強烈にロングスケールなので、左指の許容誤差が大きいですしね。
でも、右手指は血豆になりましたね。
音楽の先生から、他に誰も弾かないから自宅で練習して良いよと言われ、頭がもうろうとなりながら一人で1㎞くらい抱えて持ち帰りました。
単なるルート弾きだと面白くないので、ベースラインをひとひねりしました。
もちろん、自己流ですよ。
昔のフォークベーシストや昔のジャズベーシストが誰かから習うわけではありません。
(今は知らん。)
映像見れば、クラシック式の3本運指はまずしてないのが分かります。
ボウイングを多用するクラシック奏法の場合は知らんが、こういう楽器の教室が生まれたのは最近じゃあないですか?
(吹奏楽でコントラバス使う学校あるけど、Eベースを使う場合も含めて、そもそも奏法指導者がいないんじゃ?)
更にはフォーク歌手には譜面読めない事を売りにしてる人までいましたからね。
ちなみに、そういう人はたいてい権威の象徴であったテレビ出演しない事、出演する人も衣装は普段着も売りにしてた。
(それでも曲を創って歌う自分はカッコ良いだろうという事。)
さて、本番です。
音響担当の放送部員にマイクレベルを指示して
(PAシステムなど学校には無い時代)、
丸刈り頭で山田パンダを気取って
(ただし、曲はかぐや姫では無い。)、
観客にも先生にもなかなか好評でしたね。
このバンドは特に強者揃いだったのです。
ドラムはピアノやってたゴツい女子が、このバンドの為に独学で覚えて、先生からも上手いと言われてたし、
(楽器は学校隣に住むOBからの借り物、私も遊びで少し叩かせてもらったけど、両手両足をそれぞれ別々に動かすなんて無理!)
他のバンドにはいないピアノもいたし
(こいつの親は小学校の関係者で、その小学校の音楽室を練習部屋に貸してもらった事がある。
後に音大行ってピアノ講師になったそうな。)
今にして思えば他のメンバーも含めて、指導者もいない自主バンドなのに、わずかな期間での凄まじい集中力だったなぁと思います。
この時の経験が、後にヴァイオリン始める時、更には管楽器やEベース始める時にも間接的に役立ったような気がする。
その後の時代になると、(全国的に)中学が荒れたらしいので、今だったら大問題必至の勘無し体育教師などもいましたし建物は戦時中の木造兵舎流用で穴だらけの町一番のボロでしたが、今にして思えば結構古き良き時代だったのかもしれません。
ちなみに数年前に吹部に楽器寄贈する為に訪ねた時
(それでも校舎が建て替えられて数十年経過。)
かわいい女子中学生たちと先生にかぶとむしの標本が展示されてる玄関までお見送りされ、悪い気はしませんでした。
細かな目標設定をもっとしっかり持っていきたいと思います。
最近は1時間の練習時間で、基礎練に40分かかってしまいます。
1~6ポジの音階、カイザーの部分練習、レッスン中の曲の詳細音階練習
これで40分ほどかかります。
慣れている1や3ポジは飛ばしてもうちょっと曲練やったほうがいいんですかね?
1日の練習を1時間半にしたほうがいいんですかね。
なかなか時間は厳しいものですね(笑)