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とにかく暗くてカッコいい
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Haruna先生の講義は毎回「ピアノ学習」のための講義内容が充実していて有意義なのはもちろんのこと、今回の動画のように、どこか哲学的というか、人生論的な含蓄があるので感心させられます。(イタリア仕込み?)
これまでチャンネルの動画を視聴してきて特に印象に残っていることは、
「美しいピアノを奏でる人は運指も無駄がなく美しい。」
(すべての楽器において同意します。)
「近年のイタリアのクラシック音楽界は衰退傾向」
(素人なので「クラッシック音楽」は詳しくありませんが、将来的に「Love theme from the Godfather」や「Nella Fantasia」のような傑作を生みだせる人がいなくなってしまうとしたら、悲しいことですね。)
「Play for yourself」
(はい、正しく。Haruna先生のチャンネルを視聴し始めるきっかけになった言葉でもあります。自身の今後のピアノライフ、これに少し加えて、家族や身近な友人と慣れ親しんだ
音楽をピアノの音色で楽しめるような余暇を過ごせれば、それは理想かなと思います。)
Haruna先生の今後の益々のご活躍をお祈りしております。
私自身が生まれ育った横浜の地より。Ciao
譜読みしてない曲を持っていくことなんてできないと頭から思っていました。
目からウロコです
そういえば先生が練習できてなくても持ってきてくださいと仰ったことがありました。
こういうことだったのですね……
3年ほど前からウン10年ぶりに独学再開しました。
狭い島に住んでいるので教室に通うのはいろいろな可能性を考えると臆してしまって……
譜読み&楽典のレッスンがあったら最高です!
だって、その辺りって一人でなかなか頑張りきれないところ。そこを中途半端にしてるから間違えたり暗譜できなかったりすることが多いのかなと思ってます。
でも何事も始めないことには始まらないし、やらないことにはやれるようになりませんから、地道に積み重ねていこうと思います。
日本滞在、満喫してくださいね
沖縄の離島より今後の配信も楽しみにお待ちしてます!
ドレミファだけでなく、身体感覚だけでもなく、個々の部分の和声や構造、曲全体の構造を、知性でもしっかり理解しておきなさいね、というご指導と私は理解しました。
現在、独学です。帰国したら、どなたか先生の指導を受けるつもりです。
子供のころは、レッスンは毎週というのが常識だったから、練習できていてもできていなくても、レッスンに行かざるを得ない。家にピアノがなくて練習しない子だった小学校低学年くらいの頃でも、レッスンで譜読みをするなんてなくて、「練習してないわね・・・。」という感じで、楽譜には、1日10回さらえと言って、1週間分の表を書かれて、そこに毎日やった回数を記入、あるいはさらったら〇を書き込むようなことをやらせられた記憶があります。練習してないから弾けない、弾けないから先生に怒られる、の繰り返しで、レッスンに行くのが苦痛だったと思います。つまり、ちゃんと弾けなければ、レッスンに行きたくない・・・行ってもおこられるだけ・・・という意識が培われてしまったのだろうと思うんです。
古い日記を読み返していたら、高校1年生の時の発表会の経験が書いてありました。ショパンのバラード3番に決まってやり始めたものの、2か月くらいたったころ、先生もこの曲は僕には難しすぎたと思ったようだと日記に書いています。3か月たって、苦労してやっと譜読みができて全部通して弾けるようになり、それでレッスンも半ば楽しみにして行ったところ、「なんたって雑なのよ!」とピシャッと言われてしまって、がっくりきたと書いています。
つまり、ちゃんと弾けなければ、練習してないわねと言われるだけ、譜読みができて弾けたら弾けたで、今度は雑だと言って怒られるだけ。
別の時には、「練習の仕方が悪いんじゃないの?」と言われたと書いていますが、だからといって、じゃあどうやって練習すればいいのか指導を受けた記憶はないんです。
結局、僕は特殊能力もないから、譜読みに時間がかかっていたし、先生としてもそれ以上時間をかける気もなかったようで、譜読みができてある程度弾けたら、「おまけね」と言って次の曲に進んでいたので、分析もなにもなく、音楽的な突っ込みというか、この曲はこういう風に美しいでしょ、といったような感性を育む指導などもなく、楽譜通りに正確に音を鳴らせばいいといった無美乾燥なレッスンしか記憶にありません。
譜読みを効率的にするための指導も受けたこともありませんので、いまだに譜読みは超遅いです。
だから、巷の先生たちに、こういう安易なレッスンの罠に陥らないでくださいと言いたいです。