音大では教えてくれない音大「卒業後」の悲劇5選
2023年3月24日
私は大学院を卒業した後、音大の伴奏ピアニストの仕事をすぐ始めたので、自分のピアノのレベルは何とか保っていたと思います。結婚して出産の時、1年子育てで休もうかと思いましたが、1年仕事しなかったら絶対自分のレベル下がる!と思って、がむしゃらに母親業も仕事もやったせいか、レベルは下がらなかったので、やっぱりやっておいて良かったと今思います。
逆に伴奏ピアニストから、歌専攻の生徒に独伊仏語の発音を教える先生に変わった同僚は、1年ぐらい経ってから「仕事変えて伴奏しなくなったらすっごく弾けなくなって来た」って焦ってました。だから持続して演奏するのってやっぱり大事なんだな〜って感じました。そんな私も、年に1回ぐらいフルートやヴァイオリンの友達と、レベル向上のためにリサイタルしてます。
ところで10:52頃の字幕「バイオリン弾ける音大生って毎年排出される」の「排出」ですが、「輩出する(orされる)」「産出される」「放出される」の方が普通では……。〈まだ在学・習練していたいのに卒業させられる〉といったニュアンス(吐き出される感)は伝わりますが……。細かい所に拘泥して失礼しました。
オケ奏者の娘は弟より年収が200万円少ないです。
芸術家に優しくない日本の現実ですね。
それはハイアマチュアの競技の世界であって、観客にお金と時間を使って非日常を楽しんでもらうプロの舞台ではありませんね。
演者のキャラクターも含めてのステージです。
さださんの、曲よりトークの時間が長いのも、終演時間未定なのも、ご自身でも「田舎の接待」と言われてましたが、さださんのキャラクターとしてokなのです。
まあアマチュアだと付き合いで訪ねる事はありますがね。
音楽の真髄からは離れていくように思います。有名なプロ演奏家にもいますけど。まあ、程度問題なんでしょうね。
アマチュアのふりーってつらいっす。
声がかかるわけでなし
自分から演奏の機会を取りに行っても、自分の事情にあうかどうか。。。
うまかったら声がかかるかもです。
吹奏楽系なのですが、、、バンドああるけどアンサンブルは死ぬまでにできるかなあ
だから技量は大事
技量があれば声がかかるから。ほかの人ができないこともできることを
音大出の人はじかくしてほしいなあ。
私は関西の音楽高校に通っていて、来年度から受験生です。大学に関西の音大・芸大に行くか東京の音大・芸大に出るか迷っています。
周りの仲間の実力、カリキュラム、実技レッスン、留学を見込んだ時や、将来仕事をいただくと考えたときの人脈、その他色んな視点を踏まえてお2人のご意見を伺いたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
関西在住、田舎の普通高校出身、コンクール歴はまあ同年代なら誰でも知っているレベルでしたが、東京の私立音大に行きました。
第一志望は落ちました。実力も知れていたけど、師事した先生が第一志望の教授陣の反対派でした。
学校選びは師事する先生によるところが大きいです。
ひとつ思うのは、その学校で1番でいる事によって、音楽大学の世界では多くの機会を得られるという事です。
学校オケで1番をやれる、学校主催のコンサートに選ばれる、試験だけどリサイタルさせてもらえる、海外遠征に行ける、他の楽器の上手い子と室内楽のマッチングしてもらえるなど、多くの経験ができます。
結局学校は第二志望でしたが、素晴らしい先生と出会い、実力をつけ、2カ国に留学し、プロオケに入りましたよ。
オケに入る事が良いかどうか分かりませんが、高校生の時の夢を実現したので、まあ良かったんでしょうね。
高校は商業でもよかったなと思いましたね!!
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確定申告、まさにこの時期は毎年憂鬱な気分になります😢
毎年、自分でなんとかやっていますが、税理士さんとの契約も、視野に入れてみようかな…と思います。
ありがとうございました。
激レアさんを連れて来た、とか
確定申告は難しくない。
確定申告期間中、所轄の税務署に行って常駐する税理士さんが無料相談してくれて申告書を作ってくれる。
申告書をもとにパソコンに入力する。
パソコン得意ではない方でも心配いらない、教えてくれる職員さんがいる。
自分自身は普段の領収書を分類して金額を計算し、控除に関するものはその場で税理士さんに確認する。