【永久保存版】譜めくりマナー｜オケで嫌われないための「譜めくり」５STEP

奥深い譜めくり道。
プロの動作になんとなくはないのですね〜

かな先生今日は。今日もためになる動画ありがとうございます。
譜めくりのやり方の中で、自分が教わったのは、ゆっくりからほどほどの速度の時は、前プルトがめくってからめくる、が鉄則でした。鉄則というほど大事なこと？と思いつつも前のプルトにいるときはちょっと早めにめくってます。でもそうしてくださいといくつかのオケ（国内外プロ含む）に言われたことがあります。
まあ、全員一緒に譜めくりしたら、奏者が半分になっちゃいますからね、その点気を付けておられるのでしょう。
あと、めくる側になって思うことは、めくった後の音を覚えておくとすごい得です。素早く戻れます。

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⏱目次⏱
00:00　オープニング 〜 本動画の視聴メリット
03:28　Step 1 大原則編
05:16　Step2 準備編
11:15　Step3 実践編
14:37　Step4 トラブルと対策
16:03　Step5 練習方法

▼本日の要約（超圧縮）
✨譜めくりも工夫と経験で必ず上手にできるようになります✨
譜めくりはただページをめくるだけではありません。
大事なのは、丁寧に準備し、実践すること。

▼最近のかな先生
カメラ壊れてから、まだスマホ撮影。
Sonyのカメラ（Zv-1）だったのですが、ロンドンでは修理が割高で⋯
修理するか新しいカメラにするかまだ迷い中。

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本題から逸れますがピアノ伴奏の譜めくり、自分が弾いているわけではないのでうっかりボーッとしていてスッポカシそう。

動画、ありがとうございました。私は市民オケで弾いています。
私が今までで最も難しかった譜めくりは、マーラーの交響曲第5番のVn2トップサイドでした。めくった後から、Vn2がきっかけで始まる流れがあったのですが、その前の休符の小節やその前でめくると、何小節経ったか、トップ（めくられる方）は分からなくなるようで混乱させてしまいました。トップも入れなかったことで演奏が止まり、1pultの私達2名は指揮者に何度も叱られました。とても苦い思い出です。
今は一緒にpultを組む相手や曲にもよりますが、長い休符がないときはめくる体勢でキープしたまま、最後の小節に入ってから素早くめくる形が多いです。

神商品2個、ポチりました!!

剥がせるセロテープをT時に折ってめくるときのツマミにしてはどうですか？そんなのとうにやってる人いるでしょうけど。

奏先生に質問です。
作曲依頼は音大卒である、という肩書きだけでも話が来たりするのでしょうか？？😮
演奏ではなく作曲依頼について。
※ジャンル問わず

そうんなんですね、趣味の聴衆なので見ているだけなんですが結構苦労があるんですね。めくっても戻りそうになって、表の人が弓先で押さえたりする光景をたまに見ます。　めくれなかったり、2枚重ねでめくれるときは悲惨でしょうね。　指揮者はきっと暗譜してるんでしょうけど、めくれなくても平気だし、まとめてめくって追いついてる時もあるし。　バサッと何ページも戻ったり、でも何事もなかったように音楽は進行してますね。ま、分厚いスコアなどはめくりにくいでしょうね、爺さん指揮者は指も乾燥して、指紋もなくなってるから、大変だ。　私は新聞がめくれません、、、とほほ。

譜めくりについて解説するのは新鮮で改めて勉強になりました。